2008年06月28日
福岡女子大学改革を考える県民の会発足。
雨
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午後3時からふくふくプラザの502会議室で開催されました。同窓生、教員、在校生、一般県民と幅広く約50人が参加しました。
<私の意見>
①県の改革案(国際教養大学構想)が県のお役人主導で秘密裏に進められ唐突に呈示されたのが県民の会を発足させた原因です。この体質は、今も変わってなく「福岡女子大学の抜本改革に向けた準備委員会」も非公開で進められています。県民の税金を使って行われている会議であるし、今後の福岡県の教育政策、人材育成、税金の使い方に大きく影響するものですから公開で行われるべきです。行政の信頼と政策の妥当性を担保するのは、公開での活発な議論のもとでの結論です。
②県のお役人のシナリオ「国際教養大学構想」は、福岡女子大学の専門性のある教育課程のなかで、凛とした美しさ(知性と生き方)で家庭や社会を支えている卒業生(この会議の発言を聞いても「さすが」と感じました)や先生方が築いた歴史や伝統とその誇りを無視するものです。専門性を薄める方向ではなく、歴史と伝統を踏まえ専門性を強める方向で抜本的改革を行うべきでしょう。
③小児医療や産婦人科の医師不足の現状を踏まえ、女性医師の特性を生かせる小児医療や産婦人科に特化した医学部の創設、地球温暖化に対応できる教育課程をもった人間環境学部の充実、英文科や国文科の伝統を生かした文学部の国際教養学的要素の加味等広く県民の意見を検討すべきです。
~みなさんの意見を集約し、施設の老朽化と立替の財政的負担と社会的ニーズを踏まえて実現可能な案を提起すると良いと思います。官製改革案か県民主体の改革案か知恵比べが始まります。最終的には、知事や議会も多くの県民が賛同する改革案を選ばざるをえないと思います。「福岡女子大学改革を考える県民の会」が幅広い運動となって県民の声が反映された福岡女子大学の抜本的改革となることを期待します。~
- by 山下けんじ
- at 20:09
