2008年08月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

【お知らせ 】
満員御礼!!


ふくおかの未来について
思いを馳せ、語り、
ふれあう場です。
お申し込みはFAXで


2008年07月07日

7月7日第五委員会レポート

晴れ 真夏日
080605.JPG
〔1〕まづ、請願第54号(平成19年12月14日付託)の審査がなされました。
<請願要旨>
市道2級幹線友丘茶山線(友丘レッドキャベツ~キリン幼稚園間東西330m)を道路幅6m、歩道幅2m(段差付き)に拡幅すること。
<当局の考え方>
請願区間は、遠藤に民家が連担しており、全線の道路拡幅整備は、周辺住民の理解と協力がないと困難な上長期間を要する。狭隘で自動車の離合が困難な区間については、交通安全上の緊急的な対策として、部分的な拡幅整備に取り組んでいく。
<レポート 中辛>
・本請願と同様な狭隘道路への住民要望に対し、整備に着手したところは2~3カ所ある。全線の整備費用は、4~6億円程度と推計される都市計画道路ではないので用地取得の強制手段がないことを理由としているが、博多区の西門橋道も都市計画道路ではなかったが住民の協力によて拡幅整備がなされた。(鬼塚議員質疑)
・狭隘箇所の地権者に対しては、固定資産税の納付状況等からもっと積極的アプローチが出来るのではないか。(宮本議員質疑)
・都市計画道路の決定ができない(都市計画決定は、全市的交通の流動性から決定され本道路の決定は困難である。~局長答弁)としても狭隘な生活道路の交通安全上の拡幅整備のある程度の強制手段の法的整備を要請すべきではないか。(川上晋平議員質疑)
(私の意見:生活道路の整備は、現状と住民ニーズを把握し、市長公約でもあり具体的に成果があがるように予算配分、重点取り組み事業に指定して今以上の積極的取り組みが必要だと思います。)

〔2〕新しい道路整備計画(案)報告
<報告の概要>
・今後、4年間の道路整備の方向性を示し①基幹・幹線道路道路の整備②生活道路・交通安全の整備③道路の維持・補修の方向を示す3つのビジョンからなります。
・投資額は、過去4年間で1490億円から新計画案(平成20年度~23年度)では1150億円に340億円縮減しています。主な変更点は幹線系の整備が732億円(49%)から400億円(35%)、生活・交通安全への投資が286億円(19%)から340億円(29%)に増加し、維持補修費も141億円(9%)から160億円(14%)に増加しています。
・成果指標としては、渋滞交差点(渋滞長800m、通過時間8分以上)を22カ所から10カ所へ、通学路小学校から250m以内全長309km)の歩車分離を162kmから216kmに延長、全橋梁(現在2000橋の内50橋)について長寿化修繕計画を策定する。
<レポート 辛口>
・投資額の変更の主な内容がブレークダウンした内容が示されていない(田中議員質疑)ので市民が何に対してもっと力を入れるべきかを判断し意見をいうための説明としては不十分である。
・成果指標についても、渋滞箇所の整備や通学路の歩車分離についてもどのくらいの投資額が必要でその整備基準が示されていないので市民にとってこの成果指標でよいのか判断できにくい。
・この点は、担当の課長さんと何度も議論し、委員長・副委員長説明でもしてきしていたが委員会説明でも改善の後が見られなかった(当日は、準備がないものとして審議の円滑な進行を補佐する立場も考え質問を控えた)。これは、国の道路計画の決定過程を「知らしむべからず」「よらしべからず」の体質(暫定税率の59兆円の道路計画に如実に示された)を地方自治体の組織にも伝播しているとも考えられるが道路財源とその用途について国民・市民の視線が厳しいなかで今後も円滑に道路整備を行っていくためには改めるべきである。