2008年08月31日
第五委員会視察
8月の27日、28日、29日で、他都市の視察を行いました。
-東京都、水道局、27日-
水道局の環境保全の取り組みについて視察を行いました。東京都では、平成18年12月に、「10年後の東京」を発表し、世界で最も環境負荷の少ない都市の実現を目指して、全庁的に取り組んでいます。水道局でも(東京都)、水道局環境計画、2007年から2009年を策定し、局事業から、発生する環境負荷を継続的に改善する施策に取り組んでいます。
(重点目標)
①水源機能の維持向上
森林機能の向上が計れる複層林の構成率を19年度実績の4.5%から21年に4.7%に増加することを目標にしています。
②電気自動車等の低公害車の導入の促進
東京都指定低公害車の導入率を、19年度実績40.6%から50%以上にすることを目標にしています。
③二酸化炭素総排出量の低減
局事業から発生する二酸化炭素排出量を、17年度実績の32万5千トンを以下にすることにしています。
④自然エネルギーの有効利用
太陽光や小水力などの自然エネルギーによる発電規模を、平成28年度までに一万キロワットにすることにしています。(19年度実績、7千キロワット)
ろ過地覆がい太陽光発電設備。平成16年から19年4月までで、5180ワット。
⑤環境会計の作成
水道事業と環境環境施策とのかかわりを総合的に把握し、環境施策の費用対効果を、明らかにすることにより、都民の理解を得、どのような環境施策を役立てるため、平成12年度の予算版から環境会計を作成し、公表しています。<18年度決算>コスト、56億円、経済効果70億円で、費用等16億円の効果が得られています。
―仙台市水道局 28日ー
水道メーター検針業務と閉栓業務(従来から委託)に、水道料金収納業務と給水停止などの未納収納業務を併せて委託し、年間経費を五千百万円、市職員を26人嘱託を削減見込んでいいます。委託先は、全国的業者に委託しています。
-札幌市 29日-
藻岩浄水場に、小水力発電事業の実施。発電規模400キロワット、平成19年設置。
<収入>3312万円。(電気料支払わなくていい分藻岩浄水場1356万円記念館1116万円売電収入840万円)
<支出>
2440万円(エネルギーサービス業2160万円 自家発電保障契約料、246万円)
差額890万円×20年で、1億6千万円の、経費節減となります。

